『地域や家族ぐるみでつながりあって』

 歴史的に見ても、世界的に見ても、“子育ては両親二人だけでするもの”という考え方は、先進国のたかだかここ数十年の間にだけ生まれてきた風潮です。
 日本にもアフリカにもインディアンにも“村じゅうの知恵と力を集めて、子どもはやっと育つもの”と言った意味合いの諺が、共通して存在します。本来、子どもは地域の多くの人に育てられてきたのです。たかだか20~30年位しか生きてきていない両親二人だけで子育てなど、所詮無理ですし、逆に両親だけで背負うとか、ましてや母親だけで背負うなどという発想は間違いです。
 もっと言ってしまえば、両親二人だけで子育てをしてはいけないのです。
 地域や親戚の人達、みんなに育ててもらわなければ、子どもは健全には育ちません。様々な人に助けられ、支え合ってはじめて、子どもは健全に育ってゆきます。誰の助けも借りずに立っていることは“自立”とは、言いません。これは、“孤立”です。これはとても健康な姿ではありません。お互い適切に助け合うことができてはじめて、人は“自立”することができるのです。

 虹の丘で出逢えたのもひとつの“縁”。家族ぐるみでつながり、支え合っていきましょう。
 

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