『あきらめない 本気で 楽しい 運動会』(子どもたちが考えたスローガン)
年長組の子どもたちは、運動会をやろうと、決めてから3週間、毎日たくさん話し合いを重ねてきました。
一番小さい年少組の子たちが怖くないようにと、好きな物を聞き出して、プラカードのプレゼントを作ったり、これをあげるから、ここまで走っておいで、と、競技を考えたりしました。
年中組の子たちには、自分たちで自分たちの競技を考えていいよ、というスタンスで接してきました。年中組の子たちは、“スイカ割り”をすることになりました。
年長組自分たちは、全体を企画・運営しながらも、リレー・綱引き・陣取り・パン食いなど、全部の競技を本気で真剣勝負したい!と、という気持ちが湧き上がっていました。
このスローガンは、年長組が運動会を創り上げていく過程の中で、課題や問題に直面した時の大切な要となつていました。
いよいよ明日!市民の森で、虹の丘運動会が開かれます。
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