約1ヶ月、『忍者』の活動を深め、年長組の子どもたちは大きく成長しました。
仲間とひとつのものを創り上げていく過程の中で、考える力、協力する力、諦めない力、話し合う力、問題を解決する力、など、様々な力が育ちました。
剣の使い方を教わるために、合気道の先生に来ていただき、「人を大切にする・物を大切にする」「礼と感謝の気持ち」などを教わりました。そして、最後に教わった剣の技をたくさんのお客さんに見ていただく活動へと発展していきました。もう、ただの“忍者ごっこ”ではありませんでした。
お客さんをご招待し、剣を持って、どんでん返しの扉から登場した忍者の子どもたちは、自信に満ちた表情をしていました。
忍者のご飯『兵糧丸』をお母さんたちに、ふるまいました
たくさんの本物の道具を使って、剣や仕掛け、さるわたりの術(登り棒)、どんでん返し扉など、自分たちで作りました
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