卒園遠足で登った大山登山について、年長組が、年中年少組の子どもたちへの報告会を行い、神様のお水を飲ませてあげました。大山はどんな山だったか、神様のお水とは?道は大変だったけど、大きくなったら行けるよ、神様の水を飲むと足が速くなるよ、など、一人一人の子どもたちが、自分の経験から教えてあげたいことを考えて、自分の言葉で伝えていました。自分の言葉で伝える、ということが、とても大切なことです。年長組になるとこの力が全員に育ちます。そして、こうした経験をした年下の子どもたちもまた育ちます。
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