今日は、大きくなった証として、卒園してからもずっと使うことができる『ご飯茶碗』を作る日でした。毎年、陶芸家の飯田先生に教えていただきます。
飯田先生は、粘土を前に、「目をつむってごらん。初めて幼稚園に来た時のことを思い出して。そして今、何して遊ぶのが一番楽しい?」と、子どもたちに思いを馳せらせ、園庭の一番遊んだ場所の砂をねんどに混ぜ混むことからお茶碗つくりを教えてくださいました。
一人ひとりの子どもたちが、陶芸の道を進まれている先生の話を真剣に聞き、そこから何かを感じ取っている貴重な1日でした。
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