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『もちつき工場』でのし餅作り

執筆者の写真: 虹の丘虹の丘

年長組の子どもたちは、『田んぼの餅米と神様の水でお餅つきをする』という目的のために、先週雪の大山に登って神泉を汲んできました。

そして今週お餅つきとお餅屋さんを開きます。まず21(月)に『餅つき工場』と題して大量のお餅を機械で作って、ジップロックに詰めたのし餅を作りました。

22(火)には農家の方からいただいたミニきね・うすで餅つきをして鏡餅を作ります。

そして、24日(木)には『お餅やさん』を開きます。これが本番です。『24家族みんなのために作ってあげたい』 『コロナだから袋に詰めてあげよう』『みんなでワイワイならないように一列に並んでもらおう』ということも全部自分たちで考えました。

自分たちが計画したお餅屋さんにこ んなに行列ができた!という素敵な絵図を見せてあげたいです。

今日は『もちつき工場』でのし餅作りの日でした。


神様の水を真剣に測ります







小さいクラスの子たちが覗いて見ています。憧れの年長組さんがやっていることは、きっと楽しいことに違いない!


見られていることにはじめて気がついた年長組の子どもたち。楽しみにしていてね。







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