「運動会をやるよ!」と、年少組年中組のクラスに伝えに行った年長組の子どもたち。「怖かったら一緒に走ってあげるよ」「安心してね」と、年下の子たちを思いやる言葉が、一人ひとりからしっかりと伝えられました。それを聞いて「運動会、森でやるんでしょ。ヘビが怖い」と一人の女の子が発言。年長組としてはどうにかしなくてはならない気持ちに駆られ、その後どうしたら良いか話し合い、“ヘビ退散”の看板を書きまくりました。当日の市民の森は、運動会の看板よりも”ヘビ退散”の看板の方が多くなりそうです。
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